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​縁起

 

 

当山は、西山浄土宗である

その昔、村内袋谷にあって、真言宗高野山派であったと伝承されている。開基の時期は不明であるが、開山上人の高道和尚以来淳明和尚まで十一代を数えた後、十二代目に、天文三年(一五三四)、浄土宗西山派の僧、秀観大徳が入山して再興した。この時期が西山派となった始まりであり、西山派寺院としての事実上の開基である。

秀観大徳を初代として、七代目の天應智呑上人の代、寛永六年(一六二九)、袋谷より、現在の神田に移った。

​正徳二年(一七一二)に十五代海潮音智湛上人が観音堂を再建され、その後、鐘楼、赤門が建築された。

現在の本堂は第十七代、観空音通俊教上人によって、寛延三年(一七五〇)に、再建されたものである。

​観音堂修復工事中に防空壕だと伝わっていたところが、古墳であるということが判明した。埋蔵文化財に登録されて、阿弥陀寺古墳と名付けられた。

現住職は第三十三世・月空随峰惺道和尚である。

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